実験2 詰め替えた時の固さの違いによる再生の違いの比較 |
詰め方以外は条件を同じにしてあります。固詰めのものはこれでもかというくらい固く詰めました。酸欠も予想されますが、小さいビンの方は大丈夫だと思います。柔らか詰めのものは棒などで押したりしないで軽く詰めたものです。 |
![]() 8月31日午後7時現在 手前左普通詰め、右固詰め中身は外産菌床 |
![]() 9月2日午後5時現在 |
差が出てきました。右の固詰めの方が再生が遅いのがわかります。 |
![]() 9月4日午後4時現在 |
右の固詰めは気持ち酸欠気味で真っ白にはなってませんが、全く問題ありません。うちの菌床はこのサイズのビンなら空気穴さえあければかなり固く詰めても問題がないことが証明されたように思います。 |
![]() 9月7日午後3時現在 |
右の固詰めもかなり白くなりました。固詰めなのでこれ以上白くならないかもしれませんね。 |
![]() 9月10日午後3時現在 |
7日のものより白くなりましたね。 |
![]() 9月20日午後5時現在 |
特に見た目に変化はありません。 |
![]() 10月26日午後5時現在 |
だいぶ白くなりました。固詰めの方が安定していますね。固詰めの方はキノコの発生がだいぶ抑えられています。 |
![]() 2002年2月5日午後2時現在 |
やはり右の固詰めの方がキノコが出るのも抑えられていて、安定しています。 |